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episode55 「じゃあ、そいつを見つけないとだね」

ผู้เขียน: 小鳥遊梓
last update วันที่เผยแพร่: 2026-10-23 18:00:01

 突如飛来した魔弾は中空を奔り、そのまま自警団の一人に直撃した。

「なんだぁ?」

 恐らく見たことがないであろう兵器の襲撃に、巨躯の彼が思わずそう漏らす。いち村人が、本来は首都の兵士だけが持つ武器と相対する機会などないだろう。

 その驚愕はすぐさま他の自警団も感じ取った。

 今まで野盗と剣戟を交わしていた仲間が、硝煙を上げながら倒れたのだから。白目を向いて地に横たわったその様を見るに、もう事切れている可能性が高い。

 突然飛来し、仲間の命を奪う謎の物体。これまで村を自衛してきたといっても、見た限り自警団は三十人程度だ。その事実は波紋が広がるように瞬く間に伝播した。

 なんだ今のは。

 自警団の一人が叫ぶ。

 何人かは事が呑み込めず動きを停止してしまっている。

「おい騎士様! ありゃなんだ!?」

 焦燥感を含む声で、巨躯の彼が私に問う。

「あれは魔弾と呼ばれる武器です。筒状の装置から弾を込めて発射するという構造です」

「なるほどな! だがどうい
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